Pat

J-GLOBAL ID：200903039232469535

トラヒツク計測装置

Inventor： 池田 千夏
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 本庄 伸介
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991212773
Publication number (International publication number)：1993037568
Application date： Jul. 29, 1991
Publication date： Feb. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 フレームが複数パケットに分割されているとき、最初のパケットに含まれているヘッダ情報のみ用いてトラヒック量を計測する。【構成】 パケット検出部20は伝送路10上を走行するパケット信号を受信する。ヘッダ検出部30は前記パケット検出部20において検出したパケット信号よりヘッダを検出し、フレームの連結情報を読みとる。パケット長検出部40は、フレームの先頭に記述されているデータ長を読みとり、記録部60のカウンタにデータ長の積算を記録する。

Claim (excerpt)：

先頭にデータ長が記述されているフレームが複数のパケットに分割されて送信されるネットワークのトラヒック量を計測する装置において、前記ネットワークからパケット信号を取り込むパケット検出部と、前記パケット検出部で取り込んだパケット信号のヘッダに記述されているフレームの連結情報が最初のセグメントまたは単一フレームの場合は該パケット信号を送り出すヘッダ検出部と、このヘッダ検出部から送られた前記パケット信号のデータ長を検出するパケット長検出部と、このパケット長検出部で検出した前記データ長を加算し記録する記録部とから構成されることを特徴とするトラヒック計測装置。

IPC (3)：

H04L 12/56 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26

FI (2)：

H04L 11/20 102 Z ,  H04L 11/08