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J-GLOBAL ID:200903039235188995

レーザ加工方法及び加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001077850
Publication number (International publication number):2002273592
Application date: Mar. 19, 2001
Publication date: Sep. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 レーザ加工を行うとそれに伴いデブリが発生し、加工部および加工部周辺に再付着する。【解決手段】 発振器110から発振されたレーザの偏光方向を切り替える変調器112と、レーザ光を分岐させる偏光板113と、この分岐された一方のレーザ光をコリメータ117により拡大して、この拡大されたレーザ光と前記分岐された他方のレーザ光をそれぞれ屈折させ、同じ光軸上に出射させるプリズム118と、この出射したレーザ光を集光する集光レンズ119とを設ける。
Claim (excerpt):
発振器から発振されたパルスレーザの偏光方向を切り替える工程と、この切り替えられたレーザ光を偏光板により分岐させる工程と、この分岐された一方のレーザ光をコリメータにより拡大する工程と、この拡大されたレーザ光と前記分岐された他方のレーザ光をそれぞれ屈折させ、同じ光軸上に出射させる工程と、この出射したレーザ光を集光し、前記他方のレーザ光で被加工物を加工し、前記一方のレーザ光で被加工物の表面をクリーニングする工程とを有することを特徴とするレーザ加工方法。
IPC (3):
B23K 26/06 ,  B23K 26/00 ,  G02B 27/28
FI (5):
B23K 26/06 C ,  B23K 26/00 P ,  B23K 26/00 N ,  B23K 26/00 E ,  G02B 27/28 Z
F-Term (11):
2H099AA17 ,  2H099BA09 ,  2H099CA11 ,  4E068AA05 ,  4E068AH00 ,  4E068CA02 ,  4E068CB10 ,  4E068CD02 ,  4E068CD03 ,  4E068CD08 ,  4E068CD09

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