Pat
J-GLOBAL ID:200903039236070823
携帯無線機用アンテナ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001376157
Publication number (International publication number):2003179421
Application date: Dec. 10, 2001
Publication date: Jun. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 引出/収納自在な携帯無線機用アンテナにおいて、簡易な構成で収納時における無線機筐体上に流れる不要な漏洩電流を抑制し、良好な特性が得られるアンテナを提供すること。【解決手段】 無線機筐体1内に引出/収納自在に取り付けられた第一のアンテナ素子3と、第一のアンテナ素子3と電気的に絶縁されて配置された第二のアンテナ素子4とを備えている。第一のアンテナ素子3の引出状態においては、第一のアンテナ素子の基端部3aがアンテナ給電手段6に接続される。収納状態においては、第二のアンテナ素子の基端部4aがアンテナ給電手段6に接続されると共に第一のアンテナ素子の上端部3bがアース接続手段8に接続され無線機筐体1内のアースに接続されることにより、収納時において第一のアンテナ素子が地線として作用し、筐体上への漏洩電流を抑制する。
Claim (excerpt):
無線機筐体と、該無線機筐体内に出入自在に取り付けられた第一のアンテナ素子と、該第一のアンテナ素子と電気的に絶縁されて配置された第二のアンテナ素子と、前記第一及び第二のアンテナ素子に給電する給電用接続手段と、アース接続手段とを有し、前記第一のアンテナ素子の引出状態においては、前記給電用接続手段は前記第一のアンテナ素子の基端部に接続され、前記第一のアンテナ素子の収納状態においては、前記給電用接続手段は前記第二のアンテナ素子の基端部に接続されると共に、前記第一のアンテナ素子の上端部は前記アース接続手段を介して前記無線機筐体内のアースに接続されることを特徴とする携帯無線機用アンテナ。
IPC (7):
H01Q 1/24
, H01Q 1/10
, H01Q 9/36
, H04B 1/38
, H04M 1/00
, H04M 1/02
, H04M 1/725
FI (8):
H01Q 1/24 A
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/10 Z
, H01Q 9/36
, H04B 1/38
, H04M 1/00 A
, H04M 1/02 C
, H04M 1/725
F-Term (27):
5J046AA01
, 5J046AA03
, 5J046AA07
, 5J046AB06
, 5J046DA03
, 5J046FA04
, 5J046FA08
, 5J047AA01
, 5J047AA03
, 5J047AA07
, 5J047AB06
, 5J047FA01
, 5J047FA02
, 5J047FA09
, 5J047FA12
, 5K011AA04
, 5K011AA06
, 5K011AA16
, 5K011DA02
, 5K011JA01
, 5K011KA04
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023LL05
, 5K027AA11
, 5K027BB03
, 5K027MM04
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