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J-GLOBAL ID:200903039242913247

超音波加湿器の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991219462
Publication number (International publication number):1993060369
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 渇水による空運転を防ぐため渇水を報知すると共に、長い時間、又は繰返し使用し、水を空気中に触れさせ、汚れや、病原菌が発生した水を空気中に放出させないよう水の交換時期を報知する。【構成】 電圧発生回路4より発生する電源に渇水検出スイッチ5と、運転スイッチ7と、停止スイッチ14と、マイコン8と、報知手段12と、メモリー16とを接続し、渇水であることを渇水検出スイッチ5が検出し、マイコン8より渇水報知信号を出力し報知手段12で渇水を報知させ、運転スイッチ7が操作され運転信号がマイコン8に入力されてから停止スイッチ14が操作され停止信号がマイコン8に入力されるまでのある運転時間及び運転と停止の繰返し回数をメモリー16内にデータとして書き込みそのデータが所定の時間あるいは所定の回数を超えたとき、マイコン8より水交換報知信号を出力し報知手段12で水交換を報知するプログラムをマイコン8に備える事で目的を達成するようにした。
Claim (excerpt):
商用電源に対流用ファンモータと、電源を供給する電圧発生回路とを接続し、この電圧発生回路より発生する電源に水タンクから供給される水を霧化する超音波振動子と、制御手段と、加湿器の運転停止を行なう運転動作手段とで構成される超音波加湿器の制御装置において、前記電圧発生回路(4)に水タンク受皿内の渇水を検出する渇水検出スイッチ(5)と、運転の開始を入力する運転スイッチ(7)と、運転の停止を入力する停止スイッチ(14)と、マイコン(8)と、報知手段(12)と、電気信号によって書き込み及び読み込み可能で且つ電源がなくても書き込まれたデータを保存する機能を有するメモリー(16)とを接続し、水タンク受皿内の水が減ってある量以下になったとき渇水検出スイッチ(5)が渇水であることを検出しマイコン(8)に渇水信号が入力するとマイコン(8)より渇水報知信号を出力し報知手段(12)で渇水を報知させ、運転スイッチ(7)が操作され運転信号がマイコン(8)に入力されてから停止スイッチ(14)が操作され停止信号がマイコン(8)に入力されるまでのある運転時間及び運転と停止の繰返し回数をマイコン(8)の出力ポートから出力しメモリー(16)内にデータとして書き込みメモリー(16)のそのデータが所定の数値を超えたとき、水タンクを長い時間収納したままであるとして、マイコン(8)より水交換報知信号を出力し報知手段(12)で水交換を報知するプログラムを達成する手段をマイコン(8)に備えたことを特徴とする超音波加湿器の制御装置。
IPC (3):
F24F 11/02 102 ,  F24F 6/00 ,  F24F 6/12 101

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