Pat
J-GLOBAL ID:200903039245444213

電子レンジの重量センシング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995010748
Publication number (International publication number):1995243652
Application date: Jan. 26, 1995
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 調理物の重量を迅速にかつ正確に感知する電子レンジの重量センシング装置を提供する。【構成】 駆動モータ50により回転されるターンテーブル40の下面に突出した一対のアーム42と、ターンテーブルを回転可能に支持する支持部材60の胴体62の内周縁から内向きに突出した一対の係止突起63を設け、ターンテーブルが回転すると、アームが係止突起と当接して、支持部材をターンテーブルと同一の速度で回転させる。これによって、支持部材に回転自在に連結された複数のガイドローラ61が凹溝80上に配置された少なくとも一つの重量センサー90を圧迫することにより、調理物の重量を迅速にかつ正確に感知する。
Claim (excerpt):
調理物が載置されるとともに、駆動モータによって回転されるターンテーブルと、リング状の胴体と前記胴体の外周縁に回転可能に連結された複数のガイドローラとを含み、前記ターンテーブルを前記胴体上に載置して前記ターンテーブルを支持する支持部材と、前記ガイドローラの回転運動を案内するための軌道を提供し、少なくとも一つの貫通ホールを設けたリング状の凹溝と、感知素子と圧電素子とを含み、前記感知素子の上部が前記貫通ホールから突出して、前記支持部材のガイドローラにより押されることにより調理物の重量を感知する少なくとも一つの重量センサーと、前記ターンテーブルと前記支持部材との間に位置して、前記ガイドローラを前記ターンテーブルと同一の速度で回転させる連結手段とから構成され、前記連結手段により、前記ターンテーブルと同一の速度で回転する前記支持部材のガイドローラが前記貫通ホールから突出した前記重量センサーの感知素子を下向きに押すことによって、迅速で正確に調理物の重量を感知するようにしたことを特徴する電子レンジの重量センシング装置。
IPC (2):
F24C 7/02 315 ,  F24C 7/02 551

Return to Previous Page