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J-GLOBAL ID:200903039245619250

燃料噴射装置に用いられる圧力調整器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081910
Publication number (International publication number):1994323214
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 圧力調整器に設けられたオーバフロー弁の構造を簡単にする。【構成】 オーバフロー弁37がスライダ弁として構成されており、該スライダ弁の、ダイヤフラム5に結合されたスリーブ状のスライダ30が、管10の制御溝38と共働する少なくとも1つの制御開口40を有しており、該制御開口が第2の室7に開口している。
Claim (excerpt):
燃料リザーバタンクに配置するための、火花点火機関の燃料噴射装置に用いられる圧力調整器(1)であって、(イ)ノズル状のケーシング(2)が、外縁部に固く緊定されたダイヤフラム(5)によって、第1の室(6)と第2の室(7)とに分割されており、(ロ)ダイヤフラム(5)が真ん中で、ケーシング(5)内に挿入された、燃料を加圧下で第1の室(6)に供給するための管(10)によって貫通されており、第1の室が燃料のための出口(22)を有しており、(ハ)他方の第2の室(7)には、ダイヤフラム(5)に少なくとも間接的に作用する、燃料圧下におけるダイヤフラムの変位に抗する圧縮ばね(32)が収容されており、(ニ)管(10)に沿って、オーバフロー弁(37)のダイヤフラム作動式の閉鎖部材が案内されており、該オーバフロー弁によって、燃料が管から第2の室(7)内に放出制御可能で、室のオーバフロー開口(44)を通って燃料リザーバタンクに導出可能である形式のものにおいて、(ホ)オーバフロー弁(37)がスライダ弁として構成されており、該スライダ弁の、ダイヤフラム(5)に結合されたスリーブ状のスライダ(30)が、管(10)の制御溝(38)と共働する少なくとも1つの制御開口(40)を有しており、該制御開口が第2の室(7)に開口していることを特徴とする、燃料噴射装置に用いられる圧力調整器。
IPC (2):
F02M 37/00 ,  F02M 69/00 340
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-287861
  • 特開昭63-120857
  • 特開昭64-063625

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