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J-GLOBAL ID:200903039246700337
悪臭ガスの脱臭方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 大
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000390734
Publication number (International publication number):2002186829
Application date: Dec. 22, 2000
Publication date: Jul. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 充填層の圧力損失の増大を抑え、悪臭成分の除去率を向上させ、安定した脱臭が行える悪臭ガスの脱臭方法と装置を提供する。【解決手段】 悪臭ガス2を、悪臭成分を分解する微生物を付着させた充填層4に接触させて生物学的に脱臭する方法において、前記充填層4には、充填材として、腐植質、マグネシウム塩及び珪酸塩で構成される充填材、又は腐植質、マグネシウム塩及び珪酸塩で構成される充填材と無機充填材とを併用して用いることとしたものであり、前記悪臭成分としては、揮発性有機物に適用するのがよく、また、脱臭処理中に充填層の圧力損失が規定値を越えた場合は、充填層に悪臭ガスを含まない空気を通し、充填層の汚泥量を減少させることができる。
Claim (excerpt):
悪臭ガスを、悪臭成分を分解する微生物を付着させた充填層に接触させて生物学的に脱臭する方法において、前記充填層には、充填材として、腐植質、マグネシウム塩及び珪酸塩で構成される充填材、又は腐植質、マグネシウム塩及び珪酸塩で構成される充填材と無機充填材とを併用して用いることを特徴とする悪臭ガスの脱臭方法。
IPC (5):
B01D 53/38
, B01D 53/77
, A61L 9/01
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/44
FI (4):
A61L 9/01 P
, B01D 53/34 116 C
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 117 C
F-Term (33):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080CC13
, 4C080CC15
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080MM33
, 4C080NN01
, 4C080NN30
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4D002AA00
, 4D002AA03
, 4D002AA13
, 4D002AA14
, 4D002AA32
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA17
, 4D002CA07
, 4D002DA06
, 4D002DA12
, 4D002DA16
, 4D002DA17
, 4D002DA21
, 4D002DA59
, 4D002EA07
, 4D002EA11
, 4D002GA03
, 4D002GB02
, 4D002GB04
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