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J-GLOBAL ID:200903039249134855

平行ストリップラインケーブルの接続端子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995111805
Publication number (International publication number):1996306410
Application date: May. 10, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コネクタとの着脱を繰り返した場合、若しくは長時間、コネクタに接続する場合の接触抵抗の増大を防止でき、しかもはんだ付けで接続することができる平行ストリップラインケーブルの接続端子を提供する。【構成】 中心導体が第1と第2の誘電体とによって挟設され、第1と第2の接地導体がそれぞれ、第1と第2の誘電体の外側の面に形成された平行ストリップラインケーブルの接続端子であって、第1の導体端子の一部分の第1の接続部が平行ストリップラインケーブルの端面から突出し、かつ中心導体に接続されるように、第1と第2の誘電体とによって挟設された第1の導体端子と、第2の導体端子の一部分の第2の接続部が平行ストリップラインケーブルの端面から突出し、かつ第1と第2の接地導体に電気的に接続されるように設けられた第2の導体端子とを備えた。
Claim (excerpt):
中心導体が第1の誘電体と第2の誘電体とによって挟設され、中心導体と第1の接地導体と第2の接地導体が互いに平行になるように、第1の接地導体が第1の誘電体の外側の面に形成されかつ第2の接地導体が第2の誘電体の外側の面に形成されてなる平行ストリップラインケーブルのための接続端子であって、第1の導体端子の一部分である第1の接続部が上記平行ストリップラインケーブルの端面から突出し、かつ第1の導体端子が上記中心導体に電気的に接続されるように、上記第1の誘電体と上記第2の誘電体とによって挟設された第1の導体端子と、第2の導体端子の一部分である第2の接続部が上記平行ストリップラインケーブルの端面から突出し、かつ第2の導体端子が上記第1の接地導体と上記第2の接地導体のうちの少なくとも1つに電気的に接続されるように、上記第2の接続部が上記第1の接続部と同一平面上に位置するように設けられた第2の導体端子とを備えたことを特徴とする平行ストリップラインケーブルの接続端子。
IPC (3):
H01R 9/09 ,  H01P 3/08 ,  H01P 5/08
FI (3):
H01R 9/09 D ,  H01P 3/08 ,  H01P 5/08 Z

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