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J-GLOBAL ID:200903039249881685

液晶においてプレチルトを誘起する方法及び材料並びに液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997535376
Publication number (International publication number):2001517317
Application date: Mar. 27, 1997
Publication date: Oct. 02, 2001
Summary:
【要約】液晶媒体の整列にプレチルトを誘起するための方法であって、異方吸収性分子及び疎水性部分を含む少なくとも1つの光学的整列化層を偏光で露光し;この偏光は前記異方吸収性分子の吸収帯内の波長を有し;ここで、露光された異方吸収性分子は入射光線の偏光方向に対して角度+及び-θで、かつ光学的整列化層の表面に沿って液晶媒体の整列化を誘起し、及び光学的整列化層の表面に対して角度Φでプレチルトを誘起し;並びに液晶媒体を前記光学的整列化層に適用することを包含する方法が記述される。また、本発明は、本発明の方法によって製造される液晶表示素子及び本発明において光学的整列化層として有用な新規ポリイミド組成物にも向けられる。
Claim (excerpt):
光学的整列化層の表面に隣接する液晶媒体の整列にプレチルトを誘起するための方法であって、 (a)異方吸収性分子及び疎水性部分を含む少なくとも1つの光学的整列化層を偏光で露光し;該偏光は該異方吸収性分子の吸収帯内の波長を有し;ここで、露光された異方吸収性分子は入射光線の偏光方向に対して角度+及び-θで、かつ光学的整列化層の表面に沿って液晶媒体の整列化を誘起し、及び光学的整列化層の表面に対して角度Φでプレチルトを誘起し;並びに (b)液晶媒体を該光学的整列化層に適用する、ことを包含する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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