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J-GLOBAL ID:200903039250014952

加工用素材の生産管理方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 國分 孝悦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993077622
Publication number (International publication number):1994266725
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 加工用素材となる製品を複数の工程を経て製造する際の生産管理において、計画対象となる単位製品の納期と各工程の特性とに対応した効率的な生産計画を策定できるようにする。【構成】 冷延旬間計画システム610等により、製品製造プロセスを上工程群及び下工程群、並びに計画対象となる単位製品を納期確定製品及び仮納期設定製品に分け、納期確定製品及び仮納期設定製品をその納期順に各工程条件を満足するように日別に配置・仮配置して下工程群の日別の生産計画を策定するとともに、単位製品を下工程群の集合枠単位に日別に集計する。次に、製鋼・熱延旬間計画システム620等により、上記日別配置を基準に上工程群のロット種を日別に設定し、ロット形成量を基準に下工程群の仮納期順に日別集合枠量を満足するように所定期間の範囲内で割り付けて上工程群の日別の生産計画を策定する。
Claim (excerpt):
加工用素材となる製品を複数の工程を経て製造する際の生産管理において、製品製造プロセスを上工程群と下工程群とに区分すると共に、生産計画対象となる単位製品を納期確定単位製品と仮納期設定単位製品とに分け、上記下工程群の所定期間内の生産計画を、まず、各納期確定単位製品の納期日にそって、各工程の設定選択加工方法と設定能力とを満足するように日別に配置し、次いで、各工程の設定選択加工方法と設定能力とを満足するように仮納期設定単位製品を仮納期日にそって日別に仮配置して下工程群の所定期間内の日別の生産計画を策定すると共に、単位製品を下工程群の生産単位である品種、選択製造工程ルート、選択加工方法毎の集合枠単位に日別に集計しておき、上記上工程群の所定期間内の生産計画を、まず、上記下工程群の納期確定単位製品の日別配置を基準にして、上工程群の生産単位であるロット種を日別に設定し、次いで、ロットを形成するために必要な量を基準に、上記下工程群の仮納期設定単位製品の仮納期順に、しかも、下工程群の日別集合枠単位の量を満足するように所定期間の範囲内で割り付けて上工程群の所定期間内の日別の生産計画を策定し、該生産計画にもとづいて生産することを特徴とする加工用素材の生産管理方法。
IPC (2):
G06F 15/21 ,  B23Q 41/08

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