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J-GLOBAL ID:200903039255355430
遺伝子発現、遺伝子産物機能および工学処理された宿主細胞の調節可能な除去
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996508238
Publication number (International publication number):1998507624
Application date: Aug. 18, 1995
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】遺伝子工学処理された細胞またはそれらを含む生物体において、標的遺伝子の発現またはその遺伝子産物の生物学的効果を調節的に妨害するための材料および方法が開示される。本発明の特色は、標的遺伝子の調節可能な阻止、標的遺伝子産物の機能または効果の妨害、または標的遺伝子の調節可能な除去のための宿主細胞の組換え修飾およびインビトロおよびインビボでのそれらの使用により例示される。
Claim (excerpt):
1種類またはそれ以上のリガンド結合ドメインおよび1種類またはそれ以上の作用ドメインを含むキメラレスポンダータンパク質であって、 リガンドの存在下マルチマー化でき、リガンドの存在に応答して活性化される発現制御要素の転写制御下に阻止遺伝子の転写を活性化でき、ここで阻止遺伝子は選択された遺伝子へ方向付けられるアンチセンスメッセージまたはリボザイム、選択されたタンパク質に対する中和抗体、選択されたタンパク質の優性陰性形またはタンパク質Creをコードしているキメラレスポンダータンパク質。
IPC (4):
C12N 15/09
, A01K 67/027
, C07K 19/00
, C12N 5/10
FI (4):
C12N 15/00 A
, A01K 67/027
, C07K 19/00
, C12N 5/00 B
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