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J-GLOBAL ID:200903039256192275

地中汚染物質除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995077251
Publication number (International publication number):1996243541
Application date: Mar. 08, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 汚染物質回収効率の低下しない地中汚染物質除去方法を提供すること。【構成】 該配管15は前記弁手段11を介して配管13に連結し、この配管13は空気注入手段であるコンプレッサ5に連結されている。配管15は弁手段11の手前で弁手段10と連結して配管14と連結され、この配管14は流体吸入手段であるブロア6に連結されている。弁手段10を閉成し、弁手段11を開成した状態で、コンプレッサ5を駆動すると、空気は配管13、弁手段11を通って配管15の先端部15aから矢印方向に放出される。その後、コンプレッサ5の動作を停止し、弁手段11を閉成し、弁手段10を開成してブロア6を駆動し、配管15の先端部から空気の注入により攪乱した汚染物質、アワ4を地下水とともに吸入する。
Claim (excerpt):
地中に配管を挿入し、地中汚染物質を地中より除去する地中汚染物質除去方法において、地中に挿入された一本の配管に弁手段を介して空気注入手段と流体吸入手段とを連結し、前記弁手段の制御により同一配管内において地中への空気注入と地中からの流体吸入を可能な空気注入・揚水両用管となし、前記空気注入手段と前記流体吸入手段を交互に駆動して地中の汚染物質を吸入して除去することを特徴とする地中汚染物質除去方法。
IPC (2):
C02F 1/00 ZAB ,  E21B 43/00
FI (2):
C02F 1/00 ZAB X ,  E21B 43/00 Z

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