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J-GLOBAL ID:200903039261483164

無線通信方法およびこの無線通信方法を使用した装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安藤 淳二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999279779
Publication number (International publication number):2001102966
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電子レンジから発せられる放射雑音に影響を受けずにスペクトラム拡散方式で確実に通信が可能な無線通信方法およびこの無線通信方法を使用した装置を提供する。【解決手段】 電子レンジ200に供給される電流値をモニタする電流モニタ部21と、電流モニタ部21でモニタした電流値の変化量を基にして電子レンジ200のオン・オフを検出するオン・オフ判定部22と、オン・オフ判定部22で電子レンジ200のオン状態が検出されると、電子レンジ200から発せられる放射雑音の分布周波数帯を避けた周波数帯に限り、周波数ホッピングスペクトラム拡散通信方式に使用する無線通信周波数を周波数ホッピングして無線通信を行なう無線制御部11とを備えるようにした。
Claim (excerpt):
電子レンジに供給される電流値をモニタし、このモニタした電流値の変化量を基にして電子レンジのオン・オフを検出し、電子レンジのオン状態を検出すると、電子レンジから発せられる放射雑音の分布周波数帯を避けた周波数帯に限り、周波数ホッピングスペクトラム拡散通信方式に使用する無線通信周波数を周波数ホッピングすることを特徴とする無線通信方法。
IPC (2):
H04B 1/713 ,  H04B 7/005
FI (2):
H04B 7/005 ,  H04J 13/00 E
F-Term (4):
5K022EE04 ,  5K022EE21 ,  5K046AA05 ,  5K046EE61

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