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J-GLOBAL ID:200903039267719496

ホームオートメーションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012001
Publication number (International publication number):1994225360
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ホームオートメーションによりリモートコントロール機能を有する既製の電気製品を容易に操作する。【構成】 本発明のホームオートメーションシステムは、各機器13及びリモートコントロール可能な電気製品15を制御するための周知のコントローラ10と、該コントローラ10を操作するためのターミナル16とからなる。前記コントローラ10は、各電気製品の制御信号を記憶すると共に、各部屋の照明の近傍に配置された送受信装置14から制御信号を発信するようになっている。前記ターミナル16は、液晶ディスプレイ16bとキーボード16aを有し、液晶ディスプレイ上に図形的に表示された電気製品の制御項目をキーボード16aにより選択するようになっている。そして、選択された制御項目が無線で送受信装置14を介してコントローラ10に送信されるようになっている。
Claim (excerpt):
家屋各所に分散されて配置された複数の機器を集中制御するためのホームオートメーションシステムであって、前記機器を制御するためのコントローラと、家屋の複数箇所に配置され、前記コントローラと前記機器とを接続する入出力ポートと、該入出力ポートに接続された送受信装置と、前記コントローラを操作するための指示を前記送受信装置に送信する移動可能なターミナルとを具備してなり、前記送受信装置には、リモートコントロール用の受信部を有する各種の既製の機器に、リモートコントロール用の制御信号を送る信号送信手段が設けられ、前記コートローラには、前記既製の機器用の制御信号を記憶する記憶手段と、前記ターミナルからの指示に基づいて、前記制御信号を前記記憶手段から呼び出し、呼び出した制御信号を送受信装置から送信させるリモートコントロール手段とが設けられていることを特徴とするホームオートメーションシステム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-079698
  • 特開平3-124197
  • 特開平2-265395
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