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J-GLOBAL ID:200903039268134955
カラーフィルターの製造法及びカラーフィルター
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穂高 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996284362
Publication number (International publication number):1998133010
Application date: Oct. 25, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 顔料で着色した着色画像形成用感光液の膜の基板への密着性及び光感度を向上させることのできるカラーフィルターの製造法と、その製造法によって得られるカラーフィルターを提供する。【解決手段】 (a)酸価が20〜300、重量平均分子量が1,500〜200,000の樹脂、(b)顔料、(c)光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上含有するモノマー、(d)光重合開始剤及び(e)有機溶剤を含有してなる着色画像形成用感光液を基板上に塗布し、次いで乾燥して膜を形成し、活性光線を膜に対して画像状に照射して露光部を光硬化させ、未露光部を現像により除去することにより画素を形成することからなる工程を、異なった色の複数の着色画像形成用感光液を用いて繰り返し行い、異なった複数の色の画素を有するカラーフィルターを製造する際に、露光時に基板を30〜180°Cに加熱する。
Claim (excerpt):
(a)酸価が20〜300、重量平均分子量が1,500〜200,000の樹脂、(b)顔料、(c)光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上含有するモノマー、(d)光重合開始剤及び(e)有機溶剤を含有してなる着色画像形成用感光液を基板上に塗布し、次いで乾燥して膜を形成し、活性光線を膜に対して画像状に照射して露光部を光硬化させ、未露光部を現像により除去することにより画素を形成することからなる工程を、異なった色の複数の着色画像形成用感光液を用いて繰り返し行い、異なった複数の色の画素を有するカラーフィルターを製造する方法において、露光時に基板を30〜180°Cに加熱することを特徴とするカラーフィルターの製造法。
IPC (5):
G02B 5/20 101
, C09D 4/06
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
, G03F 7/033
FI (5):
G02B 5/20 101
, C09D 4/06
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
, G03F 7/033
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