Pat
J-GLOBAL ID:200903039282104465

トランスジェニック魚類を用いた多量体糖タンパク質の生産方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999270790
Publication number (International publication number):2001086992
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【解決課題】 多量体糖タンパク質、特に魚類の養殖分野で有用な多量体糖タンパク質を多量かつ安価に生産する方法を提供する。【解決手段】 トランスジェニック魚類を多量体糖タンパク質、特にヘテロ多量体糖タンパク質を多量に生産するためのバイオリアクターとして使用する。タンパク質をコードする遺伝子は適切な発現制御配列と共に魚類細胞中で発現可能な形態に構築され、魚類卵に導入され、この卵が発生を続け、魚類細胞中で導入遺伝子が発現し、胚、仔魚、稚魚、成魚またはその組織若しくは血液から望みのタンパク質が抽出される。
Claim (excerpt):
多量体糖タンパク質をコードする遺伝子を魚類に導入し、前記遺伝子を発現させ、前記遺伝子を導入した魚類の胚、仔魚、稚魚または成魚の全個体または組織および/または血液中から前記多量体糖タンパク質を回収することを特徴とする、多量体糖タンパク質を生産する方法。
IPC (5):
C12N 15/09 ZNA ,  A01K 67/027 ,  C07K 14/46 ,  C07K 14/575 ,  C12P 21/02
FI (5):
A01K 67/027 ,  C07K 14/46 ,  C07K 14/575 ,  C12P 21/02 C ,  C12N 15/00 ZNA A
F-Term (20):
4B024AA10 ,  4B024BA01 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA06 ,  4B024GA11 ,  4B024GA18 ,  4B024HA12 ,  4B064AG15 ,  4B064CA10 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA11 ,  4H045AA20 ,  4H045CA52 ,  4H045DA30 ,  4H045EA05 ,  4H045FA74

Return to Previous Page