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J-GLOBAL ID:200903039286608760

情報受信処理方法およびコンピュータ・テレフォニイインテグレーションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997168633
Publication number (International publication number):1999017806
Application date: Jun. 25, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】マルチメデイアの伝達情報を受信側対象の情報受信環境に適応して伝達制御することができる情報受信処理方法およびコンピュータ・テレフォニイインテグレーションシステムを提供する。【解決手段】コンタクト手段・条件を受信者側のみ、送受信者双方で独立に、あるいは受信側条件の中から送信側が選択的に登録する手段312および保持する手段304と、利用者宛ての電話、FAX、電子メール受信時に利用者がその時点で受信可能なコンタクト先を特定し、利用者の受信可能なコンタクト手段および条件に送信メッセージを自動的にメデイア変換・条件調整してルーテイングするテレフォニイエージェント手段311とを有する。
Claim (excerpt):
任意の情報発信源から到着する情報を、その宛先である特定の受信側対象に伝達する処理を行う情報受信処理方法において、情報が伝達されるべき受信側対象のそれぞれについて、当該受信側対象の本来の宛先対応に、情報の受信が可能な手段を示すコンタクト可能手段情報と、その連絡先を指定する連絡先情報と、当該連絡先が情報をどのように受信するかの条件を示す受信条件情報とを少なくとも含む受信環境情報を予め登録しておき、いずれかの受信側対象宛の情報が到着した時、上記受信環境情報を参照して、当該宛先の受信側対象での受信可能なコンタクト可能手段情報および連絡先情報を取得し、かつ、到着した情報が当該受信側対象の受信条件情報が示す受信条件を満たすか否か判定して、条件を満たさない場合、到着した情報について当該受信条件を満たすように変換処理して、当該連絡先に伝達するコンタクト調整処理を行うことを特徴とする情報受信処理方法。
IPC (7):
H04M 3/00 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 303
FI (7):
H04M 3/00 B ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310 D ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/20 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 通信システム及び通信端末
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-264328   Applicant:株式会社東芝
  • メールサービスシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-138898   Applicant:富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社
  • 通信支援システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-286285   Applicant:株式会社日立製作所
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