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J-GLOBAL ID:200903039287144872
圧電磁器トランスとその駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012186
Publication number (International publication number):1994224484
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【構成】 長板状の圧電磁器トランスにおいて、厚さ方向に分極された圧電磁器層と内部電極を交互に複数層積層した2つの駆動部11を両端部に配置し、圧電磁器トランスの長さ方向の中心を含む中央部に長さ方向に分極した発電部12を配置する。長さ縦振動3次モードの振動の節の位置である両端から4分の1波長内側の位置および圧電磁器トランスの中心に外部端子を接続し、長さ縦振動3次モードの共振周波数で駆動する。【効果】 本発明により高電圧・高電力・高信頼性を同時に満たすことができる小型・薄型の変圧素子が得られる。
Claim (excerpt):
長板構造の圧電磁器トランスにおいて、厚さ方向に分極された圧電磁器層と内部電極を交互に複数層積層した駆動部を圧電磁器トランスの両端部に配置し、さらに長さ方向の中心を含む中央部に長さ方向に分極された発電部を配置し長さ方向の中心部から出力の電気端子を取り出す構造を特徴とする圧電磁器トランス。
Patent cited by the Patent: