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J-GLOBAL ID:200903039289873189

光ファイバの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993057189
Publication number (International publication number):1994271330
Application date: Mar. 17, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】低損失な光ファイバの製造方法を提供する。【構成】光ファイバ用プリフォームを線引炉で軟化点温度以上に加熱して細径にしその外径をモニタして外径が一定になるように制御しつつ引き伸ばし続いて該ファイバ表面に樹脂被覆を施す光ファイバの製造方法において、線引ネックダウン部から光ファイバの温度が600°Cに低下するまでの所要時間を0.25秒から0.5秒になるようにし、その後強制冷却装置にて光ファイバを冷却した後、樹脂を被覆する。上記線引炉の下部に保護管を設けて光ファイバの温度低下を調節することが特に好ましい。水素による1.44μm、1.55μm帯の損失増の少ない光ファイバを製造できる。
Claim (excerpt):
光ファイバ用プリフォームを線引炉で軟化点温度以上に加熱して細径に引き伸ばし続いて該ファイバ表面に樹脂被覆を施す光ファイバの製造方法において、線引ネックダウン部から光ファイバの温度が600°Cに低下するまでの所要時間を0.25秒から0.5秒になるようにし、その後強制冷却装置にて光ファイバを冷却した後、樹脂を被覆することを特徴とする光ファイバの製造方法。
IPC (5):
C03B 37/027 ,  C03B 37/12 ,  C03C 25/02 ,  G02B 6/44 301 ,  G02B 6/00 356

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