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J-GLOBAL ID:200903039290167905

汚染土壌浄化方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996091492
Publication number (International publication number):1997276838
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 真空抽出法と微生物浄化法の利点を生かし、より簡便で、かつ修復処理費用を増大させることのない揮発性汚染物質で汚染された土壌の浄化方法を提供すること。【解決手段】 管状体の先端が揮発性汚染物質を含む汚染領域に到達するように地中に打ち込み、管状体内に汚染物質を分解し得る微生物を導入した状態で、管状体内を吸引して汚染領域から揮発性汚染物質を管状体内に誘導して微生物と接触させて浄化を行う。
Claim (excerpt):
管状体をその先端開口から、該先端開口が土壌中の揮発性汚染物質による汚染領域に到達するように地中に打ち込むことにより該管状体内に土壌を充填する工程と、該管状体内に充填した土壌内に前記揮発性汚染物質を分解する分解微生物を導入して浄化領域を形成する工程と、該管状体の開口後端から吸引して、前記汚染領域内から揮発生汚染物質を該管状体内の浄化領域に誘導して分解する工程とを有することを特徴とする汚染土壌の浄化方法。
IPC (3):
B09C 1/10 ZAB ,  B09C 1/04 ZAB ,  C12N 1/00
FI (3):
B09B 3/00 ZAB E ,  C12N 1/00 R ,  B09B 5/00 ZAB S

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