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J-GLOBAL ID:200903039308249998
排水スラッジの処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992278259
Publication number (International publication number):1994126300
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】廃棄処分費を抑え、かつ活性汚泥方式などの排水処理槽や数10T/H以上の蒸気ボイラーを必要とせずに排水スラッジを処理できるようにすることを目的とする。【構成】ディーゼル発電設備から出る排水スラッジを油水分離槽14に通して水と油に分離し、分離された水をディーゼル発電設備の煙突21に導いて煙突21内に噴霧させ、煙突21内の高温の排気ガスで蒸発させることにより、気化した状態で排気ガスとともに大気中に放出されることになり、従来のような活性汚泥方式などの排水処理槽や数10T/H以上の蒸気ボイラーを必要とせずに排水スラッジを安価に処理することができる。
Claim (excerpt):
ディーゼル発電設備から出る排水スラッジを油水分離槽に通して水と油に分離し、分離された水をディーゼル発電設備の煙突に導いて煙突内に噴霧させ、煙突内の高温の排気ガスで蒸発させることを特徴とする排水スラッジの処理方法。
IPC (3):
C02F 11/00
, B01D 17/025
, C02F 1/04
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