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J-GLOBAL ID:200903039314357379

受信装置、受信方法、送信装置、送信方法、送受信装置、および、送受信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997098672
Publication number (International publication number):1998289205
Application date: Apr. 16, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電子メールにより電気機器を制御するためのセキュリティを確立する。【解決手段】 モデム部21は、送信側から送られてきた電子メールを受信し、制御部22のRAM22cに格納する。CPU22aは、送信側のユーザの秘密鍵により暗号化された認証用情報を抽出し、公開鍵により復号化する。そして、復号化された情報により、送信相手のユーザが正規のユーザであるか否かを判定し、正規のユーザである場合にのみ、電子メールに含まれている制御コマンドを抽出してRAM22cに格納する。そして、送信側に対して制御内容を確認するための電子メールを再送信し、その結果、それを承認する電子メールが返送された場合には、前述の場合とは異なる情報を暗号化して得られた第2の認証用情報を抽出し、電子メールの送信者が正規のユーザであるか否かを再度確認し、正規のユーザである場合には、先に送信された制御コマンドを実行する。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して伝送されてきた電子メールを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された電子メールに内挿されている、暗号化された認証用情報を抽出する第1の抽出手段と、前記受信手段により受信された電子メールに内挿されている、所定の電気機器を制御するための制御コマンドを抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段が抽出した前記認証用情報を復号化する復号化手段と、前記復号化手段により復号化された前記認証用情報を参照して、前記電子メールを送信した相手が正規のユーザであるか否かを認証する認証手段と、前記認証手段が、前記電子メールの送信相手が正規のユーザであると認証した場合には、前記第2の抽出手段により抽出された前記制御コマンドを記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする受信装置。
IPC (8):
G06F 15/00 310 ,  G06F 13/00 351 ,  G09C 1/00 660 ,  G11B 31/00 541 ,  H04L 9/32 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 301
FI (7):
G06F 15/00 310 A ,  G06F 13/00 351 G ,  G09C 1/00 660 E ,  G11B 31/00 541 M ,  H04M 11/00 301 ,  H04L 9/00 675 B ,  H04L 11/20 101 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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