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J-GLOBAL ID：200903039320725100

バイオチップ作製方法

Inventor： 大根田絹子 ,  山本 雅之 ,  京 基樹
Applicant, Patent owner： 東洋紡績株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003375457
Publication number (International publication number)：2005140576
Application date： Nov. 05, 2003
Publication date： Jun. 02, 2005
Summary：

【課題】 生体分子の非特異的吸着を抑制するバイオチップを得ることにある。特に表面プラズモンイメージング測定に用いた際に、未反応の官能基をブロッキングすることで、信頼性の高いデータを得ることのできるバイオチップを得る。【解決手段】 チップ上の官能基(A)と対象分子が有する官能基(B)を反応させて、チップ上に対象分子を固定化したのちに、チップ表面に残存する官能基(A)を、官能基(C)を有する親水性高分子を反応させて、官能基(A)を共有結合的にブロッキングするバイオチップ作製方法

Claim (excerpt)：

チップ上の官能基(A)と対象分子が有する官能基(B)を反応させて、チップ上に対象分子を固定化したのちに、チップ表面に残存する官能基(A)を、官能基(C)を有する親水性高分子を反応させて、官能基(A)を共有結合的にブロッキングするバイオチップ作製方法

IPC (2)：

G01N33/543 ,  G01N37/00

FI (5)：

G01N33/543 525W ,  G01N33/543 501J ,  G01N33/543 525C ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 F

F-Term (4)：

4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA01 ,  4B024HA12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 米国特許6127129号明細書
  

Cited by examiner (1)

• 金属表面上に生物分子アレイを合成する工程
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-615815   Applicant：ウィスコンシンアルムニリサーチファウンデイション