Pat
J-GLOBAL ID:200903039327601767
冷蔵庫用箱体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991321694
Publication number (International publication number):1993157446
Application date: Dec. 05, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】真空断熱材用容器にプラスチックフィルムと金属箔のラミネートフィルムを用いるものはガス体に接触しているとガスが透過し易い。これを硬質ウレタンフォーム中に完全に埋設することで解決した。【構成】真空断熱材2,冷蔵庫用外板と硬質ウレタンフォームにより冷蔵庫用外箱部材用にブロック化し、さらに内箱3とで箱体とし再び硬質ウレタン4を充填させ図1に示す冷蔵庫用断熱箱体とする。【効果】プラスチックラミネートフィルムを容器材とする真空断熱材の劣化を防止する。
Claim (excerpt):
冷蔵庫用断熱箱体において、外面となる鉄板の内側に予め硬質ウレタンフォームを設置し、さらにその内側に真空断熱材を設置してパネル状とし、これを組合せて外箱とし、これとプラスチック成形で出来た内箱とを組合せて出来る空間部にさらに硬質ウレタンフォームを注入して断熱箱体とすることを特徴とする冷蔵庫用箱体。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page