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J-GLOBAL ID:200903039336387581
正極活物質として硫黄を用いたリチウム二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
辰巳砂 昌弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002252316
Publication number (International publication number):2004095243
Application date: Aug. 30, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】硫黄のもつ電気化学容量を損なうことなく、リチウム二次電池および全固体リチウム電池の正極活物質として、硫黄を室温で機能させる。【解決手段】電極触媒として、金属銅、金属鉄、硫化銅、硫化鉄、または硫化セリウムよりなる群から選ばれる少なくとも一種を添加し、さらに導電剤としてアセチレンブラックを加えた混合物をボールミル処理することにより、化学反応を起こさせしめ、複合化させた正極合剤とする。この正極合剤を用いることにより、硫黄が、リチウム二次電池および全固体リチウム電池の正極活物質として、室温で機能させることが可能となる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
硫黄を正極活物質とし、金属銅、金属鉄、硫化銅、硫化鉄、または硫化セリウムを電極触媒とした正極合剤を用いたリチウム二次電池および全固体リチウム電池
IPC (3):
H01M4/02
, H01M4/62
, H01M10/40
FI (3):
H01M4/02 C
, H01M4/62 Z
, H01M10/40 B
F-Term (17):
5H029AJ00
, 5H029AK05
, 5H029AL12
, 5H029AM12
, 5H029CJ08
, 5H029DJ08
, 5H029EJ01
, 5H029EJ03
, 5H050AA01
, 5H050AA06
, 5H050BA17
, 5H050CA11
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050EA01
, 5H050EA02
, 5H050EA04
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