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J-GLOBAL ID：200903039344671183

防曇性ポリエステルフィルムおよびそれからなる容器

Inventor： 橋本 幸吉 ,  薬師堂 健一 ,  田中 裕之
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003208013
Publication number (International publication number)：2004156018
Application date： Aug. 20, 2003
Publication date： Jun. 03, 2004
Summary：

【課題】環境性、印刷性、防曇性、寸法安定性、透明性、電子レンジ耐熱性および耐寒衝撃性に優れたポリエステル容器の成形に好適な防曇性ポリエステルフィルムを提供すること。【解決手段】ポリエステルフィルム基材の少なくとも片面に防曇剤が5〜100mg/m2の範囲でコーティングされた防曇性ポリエステルフィルムであって、該防曇性ポリエステルフィルムの融点が246〜270°Cの範囲、全ヘイズが10%以下、屈折率が面内の任意方向で1.63〜1.70の範囲、150°C×30分の熱収縮率が面内の任意方向で-2〜3%の範囲であることを特徴とする防曇性ポリエステルフィルムおよびそれを用いて成形した容器。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

ポリエステルフィルム基材の少なくとも片面に防曇剤が5〜100mg/m2の範囲でコーティングされた防曇性ポリエステルフィルムであって、該防曇性ポリエステルフィルムの融点が246〜270°C、全ヘイズが10%以下、屈折率が面内の任意方向で1.63〜1.70の範囲、150°C×30分の熱収縮率が面内の任意方向で-2〜3%の範囲であることを特徴とする防曇性ポリエステルフィルム。

IPC (2)：

C08J7/06 ,  B65D65/42

FI (2)：

C08J7/06 D ,  B65D65/42 A

F-Term (17)：

3E086AB02 ,  3E086AC22 ,  3E086AD06 ,  3E086AD23 ,  3E086BA04 ,  3E086BA24 ,  3E086BB22 ,  3E086BB41 ,  3E086BB42 ,  3E086BB62 ,  3E086CA01 ,  3E086CA03 ,  3E086DA03 ,  4F006AA35 ,  4F006AB64 ,  4F006BA10 ,  4F006CA07