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J-GLOBAL ID:200903039362502143

修復組立体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994271544
Publication number (International publication number):1995265339
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 移植処置の完了前に、再位置決めや取り外しができる、経皮的に送出可能な血管補綴を提供する。【構成】 移植片組立体10により、移植片20が、腹部大動脈動脈瘤を横切った予め定められた位置に固定状態に位置決めされる。移植片組立体は、移植片に固定された、自己拡張可能な弾性のアンカー30を備えている。アンカーは、移植片と少なくとも同じ長さとなっている。このアンカーは、患者内への配置を完了する前にいつでも、取り外すことができ、また、再捕獲することができる。
Claim (excerpt):
血管内に配置する取り外し可能な修復組立体であって、基端と末端と軸方向の長さとを有する移植片と、基端と末端と軸方向の長さとを有するアンカーとを備えており、前記アンカーの軸方向の長さは、前記移植片の軸方向の長さと少なくとも等しくなっており、少なくとも前記アンカーの基端と末端は、弾性的に拡張可能であり、少なくとも2つの長軸状セグメントによって互いに連結されており、各長軸状セグメントは、前記アンカーの基端と末端の間を伸びており、前記アンカーの一端から他端に径方向の圧縮力を伝達できるように構成されかつ配置されていることを特徴とする修復組立体。
IPC (3):
A61F 2/06 ,  A61B 17/04 ,  A61M 29/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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