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J-GLOBAL ID:200903039363618242

発電施設における循環水管路の敷設構造および施工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997199036
Publication number (International publication number):1999036815
Application date: Jul. 24, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発電施設の建屋における循環水管路の合理的な敷設構造およびその施工方法を提供する。【解決手段】 発電施設の建屋内に敷設する循環水の管路3(3a,3b)を、通常のようにトレンチ内に設けるのではなく、そのほぼ全長を当該建屋の基礎マット5内に埋設状態で設けることでトレンチを不要とする。管路の端部を基礎マットから立上げて基礎マット上の露出配管8を介して発電機器に接続する。管路と露出配管との間に接続管を介在させ、それにはスタッドを設ける。基礎マットに管路の内貼材となるライナーを打込むことで管路を形成する。ライナーとしては鋼管、塩ビ管、防水塗装やゴムライニングを施したコンクリート管等の管体を用いる。管路を設ける部分の基礎マットの厚みを他の部分より厚くする。
Claim (excerpt):
発電施設の建屋内に敷設する循環水の管路のほぼ全長を当該建屋の基礎マット内に埋設状態で設けてなることを特徴とする発電施設における循環水管路の敷設構造。
IPC (5):
F01K 13/00 ,  E02B 9/06 ,  E04H 5/02 ,  F16L 58/10 ,  G21D 1/04
FI (6):
F01K 13/00 B ,  E02B 9/06 Z ,  E04H 5/02 E ,  E04H 5/02 F ,  F16L 58/10 ,  G21D 1/04

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