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J-GLOBAL ID:200903039371423795

サイドエアバッグ装置の衝突センサシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992356372
Publication number (International publication number):1993278563
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグの不要な展開を防止する。【構成】 サイドドアの開閉状態を検出するドアスイッチ15,16を設け、このドアスイッチ15,16によりドアの開状態が検出された場合には、エアバッグの作動を禁止して、エアバッグの不要な展開をなくす。また、ドアが開状態から閉状態になったことが検出された場合は、エアバッグの作動を一定時間禁止して、ドアを閉じる時の衝撃等による、エアバッグの不要な展開をなくす。
Claim (excerpt):
ドア内に収容したエアバッグを膨張させて、二次衝突から乗員を保護するサイドエアバッグ装置の衝突センサシステムにおいて、ドアの開閉を検出するドア開閉状態検出手段を設け、このドア開閉状態検出手段がドアの開状態を検出した場合は、この開状態のときに衝突センサによって衝突が検出された際に、エアバッグの作動を禁止するよう構成されていることを特徴とするサイドエアバッグ装置の衝突センサシステム。
IPC (3):
B60R 21/32 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭48-062142
  • 特開平3-281455

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