Pat
J-GLOBAL ID:200903039375228482
有機発光素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 徳廣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001131361
Publication number (International publication number):2002329582
Application date: Apr. 27, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高輝度、高耐久性を有する有機発光素子を提供する。【解決手段】 一対の電極と、一対の電極間に配置される有機化合物からなる層とを有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち、電子注入層、電子輸送層またはホールブロッキング層のいずれかに一般式[I]で示される縮合多環化合物を含有する有機発光素子。【化1】(R1 〜R12はH、アルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基,アリール基,複素環基、置換アミノ基、シアノ基またはハロゲン原子を表わす。X1 、X2 およびX3 はO、S、C(CN)2 、C(CF3 )2 、C(Ar1 )Ar2 またはN-Ar3 を表わす。Ar1 、Ar2 およびAr3 は置換あるいは無置換のアリール基または複素環基を表わす。)
Claim (excerpt):
陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物からなる層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層の少なくとも一層が下記一般式[I]で示される縮合多環化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機発光素子。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 、R10、R11およびR12は、水素原子、アルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のアリール基,置換あるいは無置換の複素環基、置換アミノ基、シアノ基またはハロゲン原子を表わす。R1 〜R4 、R5 〜R8 およびR9 〜R12は共に置換あるいは無置換の脂肪族環、置換あるいは無置換の芳香族環または置換あるいは無置換の複素環からなる環を形成してもよい。R1 、R2 、R3、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 、R10、R11およびR12は同じであっても異なっていてもよい。X1 、X2 およびX3 は、酸素原子、硫黄原子、C(CN)2 、C(CF3 )2 、C(Ar1 )Ar2 またはN-Ar3 を表わす。X1 、X2 およびX3 は同じであっても異なっていてもよい。Ar1 、Ar2 およびAr3 は、置換あるいは無置換のアリール基または置換あるいは無置換の複素環基を表わし、Ar1 およびAr2 は共に環を形成してもよい。Ar1 、Ar2 およびAr3 は同じであっても異なっていてもよい。)
IPC (7):
H05B 33/22
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 615
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 625
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 645
FI (7):
H05B 33/22 B
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 615
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 625
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 645
F-Term (8):
3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
Return to Previous Page