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J-GLOBAL ID:200903039377442740

光ディスクのビット変換の方法、復調方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997324569
Publication number (International publication number):1999186910
Application date: Nov. 26, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 二つの変調方式に従うチャネル・ビットをアドレス空間の小さい統合した参照テーブルを用いて復調できるように出力ビット変換する。【解決手段】 第1のチャネル・ビットが表示する複数のパターンの中から第1のRLL規約上存在しないパターンを除いた残りのパターンに対応するパターンを表示し、かつ第1のチャネル・ビットより少ないビット数を有する第1の出力ビットを生成するステップと、第2のチャネル・ビットが表示する複数のパターンの中から第2のRLL規約上存在しないパターンを除いた残りのパターンに対応しかつ前記第1の出力ビットのパターンの不連続領域に存在するパターンを表示し、さらに第2のチャネル・ビットより少ないビット数を有する第2の出力ビットを生成するステップとを有する。第1及び第2の出力ビットで復調参照テーブルのアドレスを指定する。
Claim (excerpt):
第1のRLL規約に従う第1の変調方式で変調した第1のチャネル・ビットを第1の出力ビットに変換し、及び第2のRLL規約に従う第2の変調方式で変調した第2のチャネル・ビットを第2の出力ビットに変換する方法であって、(a)前記第1又は第2のチャネル・ビットを識別するステップと、(b)前記識別の結果前記第1のチャネル・ビットであると判断したとき、前記第1のチャネル・ビットが表示する複数のパターンの中から前記第1のRLL規約上存在しないパターンを除いた残りのパターンに対応するパターンを表示し、かつ前記第1のチャネル・ビットより少ないビット数を有する前記第1の出力ビットを生成するステップと、(c)前記識別の結果前記第2のチャネル・ビットであると判断したとき、前記第2のチャネル・ビットが表示する複数のパターンの中から前記第2のRLL規約上存在しないパターンを除いた残りのパターンに対応しかつ前記第1の出力ビットのパターンの不連続領域に存在するパターンを表示し、さらに前記第2のチャネル・ビットより少ないビット数を有する前記第2の出力ビットを生成するステップとを有する変換方法。
IPC (2):
H03M 7/14 ,  G11B 20/14 341
FI (2):
H03M 7/14 B ,  G11B 20/14 341 A

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