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J-GLOBAL ID:200903039385514840
宇宙漂流物体の捕獲装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997070876
Publication number (International publication number):1998250698
Application date: Mar. 10, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ホルダーに収納した低密度物質よりなるブロック体がホルダーから外れたり、ホルダーへ収納するとき該ブロック体が破損したりしないようにする。【解決手段】 ホルダーIを構成する底板2と側板3a,3b,3c,3dと別体とする。各側板3a,3b,3c,3dも分割する。底板2に空気抜き孔5を設けると共に、各辺部にボルト孔6を設ける。各側板3a,3b,3c,3dの下端に外方へ突出する張出し部9を設ける。この張出し部9に内外方向へ延びる長孔12を設ける。底板2上に各側板3a,3b,3c,3dを置いて、ボルト14を張出し部9の長孔12を通して底板2のボルト孔6にねじ込むことにより組み付ける。各側板3a,3b,3c,3dは底板2上を内外方向へ長孔12により移動できる。低密度物質よりなるブロック体を底板2上に載置して側板3a,3b,3c,3dを組み付けて位置決めするようにする。
Claim (excerpt):
底板と側板とからなるホルダー内に低密度物質よりなるブロック体を嵌め込んで収納してなる宇宙漂流物体の捕獲装置において、上記ホルダーを構成する底板と側板とを別体として、該底板の各辺縁部にボルト孔を穿設すると共に、各辺の側板を分割して各側板の下端に外方へ突出する張出し部を設け、且つ該各側板下端の張出し部に、上記底板のボルト孔に対応するボルト用の孔を各側板の内外方向へ延びる長孔として設け、底板上で各側板の位置を内外方向へ移動させてホルダーの大きさを変えられるようにしたことを特徴とする宇宙漂流物体の捕獲装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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宇宙漂流物体の捕獲装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-194650
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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特開平2-037100
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浮遊航行体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-103892
Applicant:株式会社東芝
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特開平2-114100
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宇宙航行体の防護装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-071929
Applicant:株式会社東芝
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宇宙塵防御バンパ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-064915
Applicant:三菱重工業株式会社
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特開昭63-114759
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