Pat
J-GLOBAL ID:200903039389343608

薬物注入装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 敏之 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994506557
Publication number (International publication number):1996502180
Application date: Aug. 20, 1993
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】この発明は自動注入装置に関し、使用者が装置を作動させると、針付注射器を自動的に伸長し、薬物を針から運搬し、針を後退させるもので、針は視野から隠れた状態が維持される。
Claim (excerpt):
薬物注入装置であって: (a)ハウジング; (b)薬物を入れるための胴部と、胴部の中を可動に配備され胴部から薬物を排出するためのプランジャーと、胴部に連通し薬物を胴部から使用者に運ぶための中空針を有する注射器; (c)注射器をハウジングの中に取り付ける手段であって、薬物を注入するために、注射器を第1の後退位置から第2の前進位置まで移動可能ならしめる、取付手段 (d)注射器を第1の位置から第2の位置まで移動させ、注射器が少なくとも第2の位置の方に移動した後、プランジャーを押して薬物を注入する、移動及び注入手段; (e)薬物が注入された後、注射器を第1の後退位置まで移動させる、後退手段;から構成される。
IPC (2):
A61M 5/20 ,  A61F 5/41

Return to Previous Page