Pat
J-GLOBAL ID:200903039396385421

可動ゲート付き安全柵

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993045283
Publication number (International publication number):1994255491
Application date: Mar. 05, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 駅ホームの線路側縁部に沿って安全柵を設置し、乗客の注意を喚起して線路への転落や走行する車両との接触などの事故を防止する。【構成】 安全柵の本体ケース2に、その一端又は両端から水平方向に出し入れ自在の可動ゲート1を配設している。また、本体ケース2内に固設され、可動ゲート1の後端付近に設けられたスリーブ3が嵌合するガイドレール4が可動ゲートを支持すると共に可動ゲートの移動を案内する。さらに、一端が可動ゲート1の後端に連結され他端が本体ケース2の一端に固定されたシリンダ6の駆動により、可動ゲート1の後端を押し又は引っ張って可動ゲートの出し入れを行なう。
Claim (excerpt):
安全柵の本体ケース(2)の一端又は両端から水平方向に出し入れ自在に配設された可動ゲート(1)と、前記本体ケース(2)内に固設され、前記可動ゲート(1)の後端付近に設けられたスリーブ(3)が嵌合し、可動ゲート(1)を支持すると共に可動ゲートの移動を案内するガイドレール(4)と、一端が前記可動ゲート(1)の後端に連結され他端が本体ケース(2)の一端に固定され、前記可動ゲート(1)の後端を押し又は引っ張って可動ゲートの出し入れを行なうシリンダ(6)とからなることを特徴とする可動ゲート付き安全柵。

Return to Previous Page