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J-GLOBAL ID:200903039399107260

和周波レーザ発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992049318
Publication number (International publication number):1993251806
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】高効率な和周波レーザの発生装置を提供する。【構成】励起光に対して高い吸収係数を持つ固体レーザ結晶3を、縦横単一モード励起用半導体レーザ光源1で励起する。固体レーザ共振器中には非線形光学結晶4がある。固体レーザ結晶の片面3aと出力ミラー5の曲面5aには、器本はレーザ7に対しての高反射コーティングを施こす。【効果】効率良く基本波レーザを発振させられるので、和周波発生も効率良くできる。
Claim (excerpt):
非線形光学結晶を利用した和周波発生法において、基本波発生のための固体レーザ結晶に、YAGより励起光の吸収係数の大きいものを用い、さらに、励起光源に縦単一モードのレーザを用い、その波長を固体レーザ結晶の吸収係数のピークにあわせ、さらに、励起光を非線形光学結晶と固体レーザ結晶の内部で同程度に集光することで、和周波発生を高効率で行うことを特徴とするレーザ発生装置。
IPC (5):
H01S 3/108 ,  G02F 1/35 ,  G11B 7/125 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/16

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