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J-GLOBAL ID:200903039401788211

赤外線検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992267203
Publication number (International publication number):1994120570
Application date: Oct. 06, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、検出視野角が広く、外乱ノイズの無い、低コストで検出感度の良好な赤外線検出器を提供することを目的とする。【構成】 本発明の赤外線検出器10Aは、赤外線選択透過フィルター2を片面に持つ赤外線透過基板1と、その基板上に形成された、焦電効果により赤外線を検出する赤外線検出単位素子11を複数個近接して配列し、各赤外線検出単位素子を電気的に並列接続し、かつ並列接続する配線路にトリミング領域13を設けることによって形成された赤外線検出素子10を、複数個用いて構成したものである。 この構成により、視野角が広く、周辺温度変化による外乱ノイズの無い、生産性が良く高感度な赤外線検出器10Aを提供することが出来る。
Claim (excerpt):
赤外線選択透過機能を有する基板と、前記基板上に形成された、焦電効果により赤外線を検出する赤外線検出単位素子を複数個近接して配列し、各赤外線検出単位素子を電気的に並列接続し、かつ並列接続する配線路にトリミング領域を設けた赤外線検出素子を、複数個用いて構成した赤外線検出器。
IPC (2):
H01L 37/02 ,  G01V 9/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-019727
  • 特開平3-244168
  • 特開平3-173458

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