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J-GLOBAL ID:200903039405515880

有機金属モノアシルアリールホスフィン類

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001031650
Publication number (International publication number):2001270894
Application date: Feb. 08, 2001
Publication date: Oct. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】 アシルホスフィンオキシド光開始剤のための新規化合物の提供。【解決手段】 式(I):【化153】(式中、Arは、上記のフェニル基;シクロペンチル、ナフチル、ビフェニリル、アントラシルなど;R1及びR2は、C1-C20アルキル、OR11、CF3又はハロゲン;R3〜R5は、水素、C1-C20アルキル、OR11又はハロゲン;R1、R2、R3、R4及び/又はR5の二つは、一緒に、C1-C20アルキレンなど;R6〜R10は、水素、C1-C20アルキル;C2-C20アルキル;R6〜R10は、OR11、フェニル又はハロゲン;R11は、水素、C1-C20アルキル、フェニル、ベンジル又はC2-C20アルキルなど;R14は、水素、フェニル、C1-C12アルキルなど;Mは、水素、Li、Na又はKである)で示される化合物。
Claim (excerpt):
式(I):【化1】(式中、Arは、下記式:【化2】の基;あるいはArは、シクロペンチル、シクロヘキシル、ナフチル、ビフェニリル、アントラシル、あるいはO-、S-若しくはN-含有の5-又は6-員複素環であり、ここで、基シクロペンチル、シクロヘキシル、ナフチル、ビフェニリル、アントラシル、あるいはO-、S-若しくはN-含有の5-又は6-員複素環は、非置換又はハロゲン、C1-C4アルキル及び/又はC1-C4アルコキシにより置換されており;R1及びR2は、互いに独立して、C1-C20アルキル、OR11、CF3又はハロゲンであり;R3、R4及びR5は、互いに独立して、水素、C1-C20アルキル、OR11又はハロゲンであるか;あるいはそれぞれの場合に、基R1、R2、R3、R4及び/又はR5の二つは、一緒になって、C1-C20アルキレン(これは、O、S又はNR14により中断されていることができる)を形成し;R6、R7、R8、R9及びR10は、互いに独立して、水素、C1-C20アルキル;C2-C20アルキル(これは、非連続のO原子により1回以上中断され、OH及び/又はSHにより置換されていることができる)であるか;あるいはR6、R7、R8、R9及びR10は、OR11、フェニル又はハロゲンであり;R11は、水素、C1-C20アルキル、C2-C20アルケニル、C3-C8シクロアルキル、フェニル、ベンジル又はC2-C20アルキル(これは、O又はSにより1回以上中断され、非置換又はOH及び/又はSHにより置換されている)であり;R14は、水素、フェニル、C1-C12アルキル又はC2-C12アルキル(これは、O又はSにより1回以上中断され、OH及び/又はSHにより置換されていることができる)であり;そしてMは、水素、Li、Na又はKである)で示される化合物。
IPC (6):
C07F 19/00 ,  C07F 9/50 ,  C07F 9/53 ,  C07F 9/6521 ,  C07F 9/6553 ,  G03F 7/031
FI (6):
C07F 19/00 ,  C07F 9/50 ,  C07F 9/53 ,  C07F 9/6521 ,  C07F 9/6553 ,  G03F 7/031
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (10)
  • 特開昭55-013794
  • 特開昭55-013794
  • 特開昭55-013794
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Article cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
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