Pat
J-GLOBAL ID:200903039412051253
真空断熱パネル充填材用連続気泡硬質ポリウレタンフォームの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999368129
Publication number (International publication number):2001181365
Application date: Dec. 24, 1999
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 成形体の単位体積あたりの材料コストが低く、充填材を多量に添加可能で、表面の平滑性に優れ、さらに充填性、発泡セルの方向性及びフォーム密度の均一性に優れた連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体を製造する方法を提供する。【解決手段】 ポリオール成分とイソシアネート成分とをNCO/OHの当量比で約0.55〜0.95となるように含有し、発泡剤として好ましくは水を含有する発泡原料成分混合物を、実質的に発泡及び硬化反応が進行していない前に冷却固化させた後、発泡原料成分混合物粉体を得て、必要に応じて充填材を添加した後に、発泡原料成分混合物粉体を成型すべき空所に注入し、昇温してから、圧縮して発泡成形させ、その圧縮物をさらに圧縮成形することにより、スキン層を残したままの状態で連通度が99%以上である連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体を製造する
Claim (excerpt):
ポリオール成分とイソシアネート成分と発泡剤を含有する発泡原料成分混合物を発泡成形することによる、スキン層を残したままの状態で連通度が99%以上である連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体の製造方法であって、前記発泡原料成分混合物中のポリオール成分とイソシアネート成分の含有割合がNCO/OHの当量比で約0.55〜0.95であり、下記工程(A)〜(F)を含む連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体の製造方法:(A)発泡及び硬化反応が実質的に進行していない前記発泡原料成分混合物を冷却固化させた後、粉砕して発泡原料粉体を得る工程、(B)前記発泡原料成分混合物粉体を成形すべき空所内に注入する工程、(C)前記発泡原料成分混合物の発泡反応温度以上に昇温させる工程、(D)発泡原料成分混合物を自由発泡させる工程、(E)前記(D)工程の自由発泡過程の自由発泡物をそのゲルタイムの前に圧縮する第1の圧縮工程、(F)前記(E)工程で得られた圧縮物をそのライズタイムの前にさらに圧縮する第2の圧縮工程。
IPC (3):
C08G 18/28
, C08J 9/00 CFF
, C08G101:00
FI (3):
C08G 18/28
, C08J 9/00 CFF Z
, C08G101:00
F-Term (40):
4F074AA84
, 4F074AC37
, 4F074BA34
, 4F074BC01
, 4F074CC03Z
, 4F074CC04Y
, 4F074CC05X
, 4F074CC06Z
, 4F074DA13
, 4F074DA32
, 4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF11
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034DG14
, 4J034DJ08
, 4J034DP12
, 4J034DP18
, 4J034EA07
, 4J034GA06
, 4J034GA33
, 4J034HA01
, 4J034HA02
, 4J034HB06
, 4J034HC12
, 4J034HC52
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034MA03
, 4J034MA04
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034QA03
, 4J034QB16
, 4J034QC02
, 4J034RA15
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