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J-GLOBAL ID:200903039418780575

ファイバ光結合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994072068
Publication number (International publication number):1995281053
Application date: Apr. 11, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光学素子の精密な配置を必要とせずに、複数系統のエネルギー光を結合することができるファイバ結合装置を提供する。【構成】 各レーザ発振器A1〜Anにより発振され、各上流側光ファイバB1〜Bnにより伝送されたレーザ光は、ファイバコネクタ2から出射される。この出射された各レーザ光束は、テーパ状中空導波路4の入射口4aに向けて収束する。このようにしてテーパ状中空導波路4に入射された各レーザ光束は、テーパ状内反射面4cにおいて多重反射し、均一で方向性のないマルチビームとして結合されるとともに、テーパ状内反射面4cを進行するにつれて集光され、出射口4bから出射される。そして、第2集光レンズ5により収束されて、下流側光ファイバ7の入射端面に入射する。
Claim (excerpt):
複数系統のエネルギー光の入射を受ける入射口と該入射口の後方に連続する閉じた面である内反射面と該内反射面の後端部に形成され前記エネルギー光を出射する出射口とを有した光導波路と、この光導波路の後側に配置され、この出射口から出射されたエネルギー光の入射を受ける光ファイバとを備えてなることを特徴とするファイバ光結合装置。
IPC (3):
G02B 6/30 ,  B23K 26/08 ,  G02B 6/32

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