Pat
J-GLOBAL ID:200903039418815026

懸濁液の造粒脱水装置におけるフロック導出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999066287
Publication number (International publication number):2000254475
Application date: Mar. 12, 1999
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】【目的】懸濁液の造粒脱水装置におけるフロックの導出量を処理の進捗状況に対応させて適切な量に増減調整できるフロック導出装置を提供すること。【構成】攪拌造粒槽1の上方部に清澄液導出口16を開設し、攪拌造粒槽1内の液面下よりフロック導出用開閉弁12vを介して導出された連通管12の上方伸延部12aと嵌合して任意の昇降位置で固定される昇降管12bの上縁部が越流堰20となり、該越流堰20を経由して管状のフロック導出口13bが導下され、昇降管12bの固定位置を上下に変更調整することによりフロック導出口13bからのフロック導出量が増減調整されるよう構成し、更に要すればフロック導出用開閉弁12vの2次側より残留フロック導出口14を導出させて残留フロック排出用開閉弁14vを付設する。
Claim (excerpt):
攪拌造粒槽の上方部に清澄液導出口を開設し、上記攪拌造粒槽内の液面下よりフロック導出用開閉弁を介して導出された連通管を上方へ伸延させ、該連通管の伸延部と嵌合して定着具により任意の昇降位置で固定される昇降管の上縁部が越流堰となり、該越流堰を経由して管状のフロック導出口が導下され、上記昇降管の固定位置を上下に変更調整することによりフロック導出口からのフロック導出量が増減調整されるよう構成したことを特徴とする、懸濁液の造粒脱水装置におけるフロック導出装置。
IPC (6):
B01J 2/10 ,  B01D 21/24 ,  B01D 21/30 ,  B01D 29/27 ,  B01D 24/38 ,  B01D 29/88
FI (5):
B01J 2/10 A ,  B01D 21/24 H ,  B01D 21/30 Z ,  B01D 23/04 ,  B01D 23/20
F-Term (9):
4D041AA06 ,  4D041AA19 ,  4D041AB05 ,  4D041AD01 ,  4D041AD09 ,  4D041AD16 ,  4D041CB07 ,  4D041CC08 ,  4G004GA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-062000
  • 特開昭63-016094
  • 特開平4-254189

Return to Previous Page