Pat
J-GLOBAL ID:200903039421404800
発光ダイオード
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003286672
Publication number (International publication number):2004172572
Application date: Aug. 05, 2003
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】側方に出射された光を無駄なく集光して輝度を向上させるとともに、表面実装に対応しながら装置を薄型化し、さらに使用時の機構的な安定性を高める発光ダイオードを提供する。【解決手段】樹脂パッケージ5に、リードフレーム2,3の基部を覆って側方に突出した台座部35と、台座部35の表側に設けられ、出射された光を表側に全反射させる拡形部36と、拡形部36と台座部35との間にあって、その平断面が台座部35の平断面より小さく形成された縮形部37とを設け、回路基板への実装時には、側方に突出したリードフレーム2,3を回路基板上に配置でき、また、このとき、側方に突出した台座部35によって樹脂パッケージ5の下面の面積を大きくして、回路基板上に設置し、使用時には、縮形部37によって曲面の面積が小さくなることを防止して、半導体発光素子4から側方に出射され、曲面に当たった光を、表面側に反射させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
側方に突出したリードフレームの基部に搭載された半導体発光素子と、前記半導体発光素子を覆う透光性の樹脂パッケージとを備えた面実装型の発光ダイオードにおいて、
前記樹脂パッケージは、前記リードフレームの基部を覆って側方に突出した台座部と、
前記台座部の表側に設けられ、前記半導体発光素子から側方に出射された光を表側に全反射させるように表側に向かって徐々に拡形した曲面を有する拡形部と、
前記拡形部と前記台座部との間にあって、その平断面が前記台座部の平断面より小さく形成された縮形部と
を備えていることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
5F041AA09
, 5F041DA14
, 5F041DA17
, 5F041DA29
, 5F041DA44
, 5F041DA57
, 5F041EE17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特開平1-273367号公報 (第1-4頁、第3図)
-
面実装型チップ発光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-253442
Applicant:ローム株式会社
-
意匠登録第1051396号公報 (A-A線断面図)
Return to Previous Page