Pat
J-GLOBAL ID:200903039430163751

発光ダイオード配列体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 半田 昌男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997345595
Publication number (International publication number):1999177144
Application date: Dec. 15, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 複数の発光ダイオードを立体的に配置する場合に、量産性の向上を図ることができる発光ダイオード配列体を提供する。【解決手段】 保持具20は、複数の発光ダイオード10を立体的に配置して保持するものであり、保持具20の発光ダイオード10を配置する面は、一部が切り取られた球面の形状に形成される。保持具20には、発光ダイオード10の放射面16を嵌め込むための複数の嵌合部21が形成される。第一の平面基板30は、保持具20の底部に配置された発光ダイオード10を実装するものである。第二の平面基板40a〜40eは、保持具20の底部以外の部分に配置された発光ダイオード10を実装するものであり、それぞれ半径の異なる円環状に形成される。各第二の平面基板40a〜40eは、その中心軸が保持具20の中心軸と略一致するように且つ保持具20の中心軸に沿って階段状に配置される。
Claim (excerpt):
発光素子と、前記発光素子に電力を供給するリード部と、前記発光素子の発光面に対向して設けられた凹面状反射面と、前記凹面状反射面で反射した光を外部に放射する放射面と、前記発光素子及び前記リード部の一部を封止すると共に前記凹面状反射面と前記放射面との間の空間を埋める光透過性材料とを有する複数の反射型発光ダイオードと、前記複数の反射型発光ダイオードを立体的に配置して保持する凹形状の保持具と、前記保持具の底部に配置された前記反射型発光ダイオードを実装するための第一の平面基板と、前記保持具の底部以外の部分に配置された前記反射型発光ダイオードを実装するためのものであって、環状に形成され且つ前記保持具の中心軸を取り囲むようにして前記保持具の中心軸に沿って配置された少なくとも一つの第二の平面基板と、を具備することを特徴とする発光ダイオード配列体。

Return to Previous Page