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J-GLOBAL ID:200903039434381109

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002236070
Publication number (International publication number):2004079291
Application date: Aug. 13, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】水分や酸素の遮断効果が高く、長期間に亘って安定した発光特性を維持することができる有機電界発光素子を提供する。【解決手段】基板1上に、少なくとも陽極2と有機発光層3と陰極4がこの順に積層された積層物9を備えた有機発光素子に関する。積層物9上に第一の無機封止膜5と、樹脂封止膜6と、第二の無機封止膜7をこの順に積層して設けると共に、樹脂封止膜6の厚みを1〜10μmに形成する。厚み1〜10μmの樹脂封止膜6によって、第一及び第二の無機封止膜5,7による水分や酸素の遮断効果を高く発揮させることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板上に、少なくとも陽極と有機発光層と陰極がこの順に積層された積層物を備えた有機発光素子において、積層物上に第一の無機封止膜と、樹脂封止膜と、第二の無機封止膜をこの順に積層して設けると共に、樹脂封止膜の厚みを1〜10μmに形成して成ることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2):
H05B33/04 ,  H05B33/14
FI (2):
H05B33/04 ,  H05B33/14 A
F-Term (5):
3K007AB11 ,  3K007AB13 ,  3K007BB02 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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