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J-GLOBAL ID:200903039434769336

パン類の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小林 十四雄 ,  岡村 信一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004345566
Publication number (International publication number):2006149299
Application date: Nov. 30, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 中種の混捏工程において活性乳酸菌を添加して製造するにあたり、中種及びパン生地の醗酵の遅延・不足を解消し、中種の醗酵及びパン生地のホイロを促進させ、焼成後には、乳酸菌を添加したことによる良好な風味を有するとともに、クラストは黄金色で、張りがあって良好で、製造後数日間経過しても老化臭が出ないパンを製造することができるようにする。【解決手段】 乳酸菌を使用して中種法でパン類生地を作成してパン類を製造する方法において、中種の混捏工程において活性乳酸菌とともに、麦芽糖及び果糖のうち一つ又は両者を添加する。活性乳酸菌の添加は、活性乳酸菌を含有する乳酸菌醗酵物,乳酸菌醗酵液,乳酸菌醗酵物の乾燥粉末及び乳酸菌醗酵液の乾燥粉末のうちのいずれか一つ又は二つ以上の組み合わせを用いて行ない、麦芽糖及び果糖のうちのいずれか一つ又は両者を、パン類生地を構成する小麦粉に対して0.1〜2質量%添加する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
乳酸菌を使用して中種法でパン類生地を作成してパン類を製造する方法において、中種の混捏工程において活性乳酸菌とともに、麦芽糖及び果糖のうちいずれか一つ又は両者を添加することを特徴とするパン類の製造方法。
IPC (3):
A21D 8/04 ,  A21D 2/18 ,  A21D 13/00
FI (3):
A21D8/04 ,  A21D2/18 ,  A21D13/00
F-Term (5):
4B032DB01 ,  4B032DK12 ,  4B032DK59 ,  4B032DL08 ,  4B032DP16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公昭63-63170号公報
  • 特公昭59-15604号公報
  • 食パンの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-117449   Applicant:山崎製パン株式会社
Cited by examiner (1)

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