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J-GLOBAL ID:200903039437553288
通信端末装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994008105
Publication number (International publication number):1995221813
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ISDN電話の使用に際して、自己の回線に接続されている他の装置の使用状態を随時モニタする。【構成】 ISDN電話装置において、同一回線に接続される他の通信端末装置とISDN間で通知されるメッセージを随時監視するモニタ回路11と、このモニタ回路11によってモニタされた信号メッセージのうち、少なくとも他の通信端末装置2,3が使用中であるか否かの判断資料となる信号メッセージを解析して、回線が使用中であるか否かを検出する検出回路とを有し、検出結果が使用中である際に自装置がオフフックとなった場合に、回線使用中を表すBT音を発出する。回線が空でオフフックのときはDT音を発出する。
Claim (excerpt):
多目的ユーザ・網インタフェースを有する通信端末装置において、同一回線に接続される他の通信端末装置と網との間の通信情報を監視するモニタ手段と、前記モニタ手段より得られた通信情報に基づいて前記回線が使用中であるか否かを検出する検出手段と、前記検出手段での検出結果が使用中であり、且つ自装置がオフフックとなった場合に回線使用中を表す通知情報を生成する通知情報生成手段とを備えることを特徴とする通信端末装置。
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