Pat
J-GLOBAL ID:200903039438026583
エレベータ制御装置および方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994050470
Publication number (International publication number):1995257836
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 業務時間帯などの変化に対応したサービスを行い、エレベータの管理者及び利用者の要望に適した個性化サービスを実現する。【構成】 エレベータ制御データの収集(ステップ2B)と、交通情報の収集(ステップ2B)を行い、かつ交通情報の収集が一日行われたかを判定する(ステップ2D)。そして交通需要の特徴を抽出し、特徴モードそのものの補正や新設、削除などの設定を行う(ステップ2E)。次に同一の交通需要を、予め設定されている時間帯で区分して異なる特徴モードとして、この交通需要の学習を行う(ステップ2F)。最後に、区分された時間帯毎に学習した交通需要を基にシミュレーションを用いて最適な運転制御プログラムを生成し、それを格納しておき(ステップ2G)、この運転制御プログラムによりエレベータの運行制御を行う。
Claim (excerpt):
乗りかごに対する乗降人数、およびホール呼び・かご呼びなどのエレベータ利用情報を収集する利用情報収集手段と、ビルの用途に応じた複数の個性化目標を時間帯別に設定する個性化目標設定手段と、前記利用情報収集手段で収集したエレベータ利用情報を用いてエレベータ運行のシミュレーションを行うことにより、前記個性化目標設定手段で設定した個性化目標に適応した時間帯付の運転制御プログラムを生成する運転制御プログラム生成手段と、その生成した運転制御プログラムを記憶する運転制御プログラム記憶手段と、現在の時間帯を検出するとともに、前記時間帯の期間中は前記運転制御プログラム記憶手段に記憶した運転制御プログラムを用いてエレベータの運行制御を行うエレベータ制御手段と、を具備したエレベータ制御装置。
IPC (2):
Return to Previous Page