Pat
J-GLOBAL ID:200903039448115886
飛しょう体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998250969
Publication number (International publication number):2000081297
Application date: Sep. 04, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来の飛しょう体の誘導装置の構成としたときに、広範囲の捜索処理に時間がかかり、また、ビーム幅内に複数の目標がある場合に目標への誘導精度が劣り、また、追尾目標が喪失した場合に再捜索する必要がある。【解決手段】 ビーム幅以上の広範囲捜索時及びビーム幅内の捜索時に複数の到来電波の角度を同時に求めることができる機能を備え、また、追尾目標が喪失した場合にも再捜索なしにすぐに次候補の追尾目標に移行できる機能を備えた。
Claim (excerpt):
目標から放射される電波を受信し受信部に受信信号を出力するアンテナ部と、前記受信信号を局部発振部からの基準信号により周波数変換し、増幅、位相検波してビデオ信号を出力する受信部と、周波数検出部からの周波数制御信号により周波数を変化させた基準信号を受信部に出力する局部発振部と、前記ビデオ信号をディジタルビデオ信号に変換した後に周波数検出部に出力するA/D(Analog/Digital)変換部と、前記ディジタルビデオ信号を周波数解析しDBF(Digital Beam Forming)処理部に出力し局部発振部に周波数制御信号を出力する周波数検出部と、周波数検出部の周波数情報信号からフーリエ変換処理により同時に複数の目標からの到来電波の角度を算出するDBF処理部と、DBF処理部からの出力信号をモノパルス演算処理により各々の目標からの到来電波の角度を検出し誘導信号計算部に出力する角度検出部と、角度検出部の目標角度信号から誘導信号を計算し出力する誘導信号計算部を具備した誘導装置であって、ビーム幅以上の広範囲捜索が短時間で実施できることを特徴とした誘導装置を備えた飛しょう体。
IPC (4):
F41G 7/22
, F42B 15/01
, G01S 13/72
, G01S 13/88
FI (4):
F41G 7/22
, F42B 15/01
, G01S 13/72
, G01S 13/88 M
F-Term (11):
2C014DA02
, 2C014DB01
, 2C014DD01
, 2C014DD11
, 5J070AA02
, 5J070AD09
, 5J070AE06
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AK22
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