Pat
J-GLOBAL ID:200903039458619840

ソーラパネル利用水域浄化システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯沼 義彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996201148
Publication number (International publication number):1998024300
Application date: Jul. 11, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【目的】 水域浄化システムにおいて、同水域の遮光および断熱が効果的に行なわれて植物プランクトン類の増殖を抑えることができ、陸上からの動力の供給や給電が不要で、効率良く自己発電をし、自己完結的な装置であることによってランニングコストが不要となるようにする。【構成】 ソーラパネルを利用した水域浄化システムは、水面上に浮かぶ浮体1aと、この浮体1aにより支持され水面を覆って展張されるソーラパネル2aと、ソーラパネル2aにより発電された電気を蓄電するバッテリ4aと、バッテリ4aに蓄電された電気の電力により駆動されるポンプ3aと、散水装置としてのスプリンクラ6aとを備え、ポンプ3aにより吸引され加圧された水はスプリンクラ6aを通してソーラパネル2aの上表面上に散水され、ソーラパネル2aを冷却して発電効率を高める。
Claim (excerpt):
水面上に浮かぶ浮体により支持され同水面を覆うようにして展張されるソーラパネルと、同ソーラパネルにより発電された電気を電力源として作動する水域浄化用電力応用設備とを備えたことを特徴とする、ソーラパネル利用水域浄化システム。
IPC (3):
C02F 7/00 ,  C02F 1/00 ,  C02F 3/24
FI (3):
C02F 7/00 ,  C02F 1/00 Z ,  C02F 3/24 B

Return to Previous Page