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J-GLOBAL ID:200903039465376081

パーフルオロアルカン誘導体化合物及びそれを含有する液晶組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991250195
Publication number (International publication number):1993058936
Application date: Sep. 04, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】一般式R1-(A1)m-Y1-A2-Z-(CF2)2-Z-A3-Y2-(A4)n-R2(A1〜A4はトランス-1,4- ジ置換シクロヘキシレン基、1,4-ジ置換フェニレン基等、Z は酸素原子または硫黄原子を示し、m 、n は 0または 1を示し、R1、R2は炭素数 1〜10のアルキル基、ハロゲン、シアノ基等を示す)であらわされるハロゲノアルカン誘導体化合物。具体的には、例えば、【効果】この化合物は、屈折率異方性が小さく、液晶組成物に使用することに適している。
Claim (excerpt):
一般式(1)R1-(A1)m-Y1-A2-Z-(CF2)2-Z-A3-Y2-(A4)n-R2(式中、A1〜A4は相互に独立してトランス-1,4- ジ置換シクロヘキシレン基または1,4-ジ置換フェニレン基であり、これらの基は夫々非置換であるかあるいは置換基として1個もしくは2個以上のハロゲン、シアノ基を有していてもよく、これらの基中に存在する1個もしくは2個以上のCH基は窒素原子に置換されていてもよく、Y1、Y2は相互に独立して-COO-,-OCO-,-C≡C-,-CH=CH-,-CH2CH2-,-OCH2-,-CH2O- または単結合を示し、Z は酸素原子もしくは硫黄原子を示し、m 、n は0または 1を示し、R1、R2は相互に独立して炭素数 1〜10のアルキル基、ハロゲン、シアノ基を示し、アルキル基の場合には、炭素-炭素結合間あるいはこの基と環との間の炭素-炭素結合間に酸素原子が挿入されてもよく、また、その炭素-炭素結合の一部が二重結合にされていてもよく、また、その1個の-CH2- 基がカルボニル基に置換されていてもよく、また、その基中の水素原子の一部もしくは全てがフッ素原子で置換されていてもよい)で表されることを特徴とするパーフルオロアルカン誘導体化合物。
IPC (14):
C07C 43/192 ,  C07C 43/225 ,  C07C 69/82 ,  C07C255/49 ,  C07C323/03 ,  C07C323/17 ,  C07C323/18 ,  C07C323/19 ,  C07C323/20 ,  C07C323/62 ,  C07D239/34 ,  C07D319/06 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/30

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