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J-GLOBAL ID:200903039466547033

マット及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995150455
Publication number (International publication number):1997001706
Application date: Jun. 16, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 蒸れ難く、保温性、体型保持性に優れ寝心地が良好で、耐久性、折り曲げ性にも優れ洗濯が可能で、常に清潔性を保持できる一般家庭用、病院用及びホテル用等のベット、敷布団、座蒲団、家具等に最適なマット及びその製法を提供する。【構成】 熱可塑性弾性樹脂からなる線径が5mm以下の連続線条を曲がりくねらせル-プを形成させつつ互いに接触させて該接触部の大部分が融着した3次元立体構造体を形成し、両面が実質的にフラット化された見掛けの密度が0.005g/cm3 から0.10g/cm3 、厚みが5mm以上の網状体からなるクッション層の表面側又は、及び裏面側に、天然繊維を主たるマトリックスとした見掛け密度が0.1g/cm3 以下のウェッブからなるワディング層を積層し、全面を側地で被いキルティング縫製したマットとその製法である。
Claim (excerpt):
クッション層の少なくとも上面にワディング層が積層され、且つ、全体面が側地で被われキルティング縫製されたマットであり、クッション層は、熱可塑性弾性樹脂からなる線径が5mm以下の連続した線条を曲がりくねらせランダムループを形成し、それぞれのループの接触部の大部分が融着されてなる三次元立体構造網状体で形成され、該三次元立体構造網状体は上、下両面が実質的にフラット化されており、見掛け密度が0.005〜0.10g/cm3 、厚みが5mm以上であり、ワディング層は、天然繊維を主たるマトリックスとした見掛け密度が0.1g/cm3 以下のウェブからなることを特徴とするマット。
IPC (3):
B32B 5/08 ,  B68G 7/00 ,  D04H 1/46
FI (3):
B32B 5/08 ,  B68G 7/00 ,  D04H 1/46 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 積層構造体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-167111   Applicant:東洋紡績株式会社
  • クッション用網状構造体及び製法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-025441   Applicant:東洋紡績株式会社

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